【麻しん患者の発生について】

2017.02.23

このたび福岡県保健医療介護部より、麻しん患者が2月17日に大阪国際(伊丹)空港を利用していたことについて情報提供がありました。

つきましては、該当日に大阪国際(伊丹)空港をご利用されたお客様で症状が見られる方は、速やかに医療機関を受診くださいますようお願いいたします。

 

==以下 「福岡県保健医療介護部 発表資料」より引用==

平成29年2月20日、粕屋保健福祉事務所管内の医療機関から麻しん発生届があり、2月21日に、県保健環境研究所の検査で麻しん陽性であることが判明しました。

当該保健福祉事務所が患者の行動履歴を調査したところ、症状出現前後に航空機等を利用していたことが判明しました。

当該患者が利用した航空機等で患者と接触した方は、麻しんに感染する可能性がありますので、広く情報提供するものです。

 

■下記の利用便同乗者、駅及び空港利用者の皆様へ

・症状から麻しんが疑われる場合、事前に医療機関へ電話連絡の上、速やかに受診してください。

・受診の際には、周囲の方へ感染させないように公共交通機関等の利用は控えてください。

 

■利用便

 2月17日 航空機ANA1672便      福岡空港(07:05発)~伊丹空港(08:15着)

      JR大阪環状線        玉造駅(20:00頃発) ~大阪駅

      JR東海道本線        大阪駅       ~新大阪駅(20:30頃着)

      JR山陽新幹線のぞみ57号   新大阪駅(20:42発)~博多駅(23:11着)

      JR福北ゆたか線          博多駅(23:24発)~柚須駅

 

〇 麻しんについて

・感染すると、約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2,3日熱が続いたあと、39℃以上の高熱と発疹が出現します。

・感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、感染力は非常に強いと言われています。

 

1 患者の概要

  30代、男性、糟屋郡在住、海外渡航歴あり(2月5日~2月11日)

 《症状等の経緯》

  2月15日 発熱の症状が出現し、医療機関Aを受診

  2月18日 さらに、咳、鼻汁等の症状が出現したため、医療機関Bを受診

  2月19日 発疹が出現

  2月20日 医療機関Cを受診し、臨床症状から麻しんと診断

  2月21日 県保健環境研究所の遺伝子検査で麻しん陽性を確認

 

2 医療機関の皆様へ

・発熱や発疹を呈する患者が受診した際は、麻しんの予防接種歴の確認等、麻しんの発生を意識した診療をお願いします。

・患者(疑い含む。)は、個室管理を行う等、麻しんの感染力の強さを踏まえた院内感染対策を実施してください。

・臨床症状等から麻しんと診断した場合には、速やかに保健所へ届け出てください。

 

3 問い合わせ先

  福岡県保健医療介護部保健衛生課 感染症係 電話:092-643-3268

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